2009年10月27日火曜日

ソラマメ、グリンピースなど豆類の種まき


 毎年、10月の末は、豆類の種まきです。ソラマメの種は、種苗店では、高いので毎年収穫時に種用として100粒程度とっておきます。いわゆる自家用種です。グリーンピースは、結構一袋に量がありまして半分程余ります。余った種は、捨てます。来年まで置いておきますと発芽率が悪くなるからです。絹莢赤花は、収穫時本当に手間がかかります。なぜなら、時間かけて収穫する割には、量が少なく、おすそわけが、何軒もできないです。収穫時期は、来年4月末から5月中旬です。ソラマメは、塩ゆでがおいしく、ビールのあてに最高です。高級料亭では、莢の両端を少々切って莢のまま火であぶって食べます。グリーンピースと絹さやは、卵とじが最高です。今年のソラマメそしてグリーンピースは、茹でてそして冷蔵庫に冷凍します。いつでも解凍すれば、食べれます。豆類の播種面積は、それぞれ、幅が1メーターに縦が20メーターです。株と株の間は、40~50センチメーターです。豆類は、特に石灰ぐいです。酸性土壌をきらいます。




左からソラマメ、グリンピース、絹莢エンドウの種

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