2009年10月30日金曜日

秋の山野草展と野外彫刻展

 今日は、素晴らしい秋晴れ、行楽シーズン真っ盛りです。高校の同窓で34年の歴史をもっております。徳島ラグビーペンギンクラブのメンバーの橘氏。今日から3日間、徳島駅東にあります徳島ヨンデンプラザで秋の山野草展を開催しております。彼は、会長としてここ数年、年輩の方々のリーダーとして頑張っております。立ち上げの日でもあり。また、爽やかな日でもあり、久しぶりに町へ出てまいりました。主催は、みちくさ山野草会。可憐な山野草が展示されています。日ごろのお世話、大変と思います。どれも素晴らしい出来栄えです。盆栽展でないかと思うぐらい緻密ですばらしいです。 帰りは、同じく、ペンギンクラブで発足当初から監督をしていただいております、私たち高校時代の体育の先生であります居上先生の御子息が展示しております、徳島彫刻集団の第47回野外彫刻展を見学しました。徳島中央公園で展示しております。11月13日まで開催しております。石の彫刻展です。良くわかりませんが、彫刻するのも大変と思います。また、こんなに重量のある作品を運ぶのも大変と思います。久しぶりに、格調の高い半日でありました。また、徳島中央公園も静かで緑に囲まれた素晴らしい市民の憩いの場でもあります。

上は彫刻展(居上監督の御子息の作品) タイトル”真の敵は我が心の中にあり”
下は山野草展(橘氏の作品) 

2009年10月27日火曜日

ソラマメ、グリンピースなど豆類の種まき


 毎年、10月の末は、豆類の種まきです。ソラマメの種は、種苗店では、高いので毎年収穫時に種用として100粒程度とっておきます。いわゆる自家用種です。グリーンピースは、結構一袋に量がありまして半分程余ります。余った種は、捨てます。来年まで置いておきますと発芽率が悪くなるからです。絹莢赤花は、収穫時本当に手間がかかります。なぜなら、時間かけて収穫する割には、量が少なく、おすそわけが、何軒もできないです。収穫時期は、来年4月末から5月中旬です。ソラマメは、塩ゆでがおいしく、ビールのあてに最高です。高級料亭では、莢の両端を少々切って莢のまま火であぶって食べます。グリーンピースと絹さやは、卵とじが最高です。今年のソラマメそしてグリーンピースは、茹でてそして冷蔵庫に冷凍します。いつでも解凍すれば、食べれます。豆類の播種面積は、それぞれ、幅が1メーターに縦が20メーターです。株と株の間は、40~50センチメーターです。豆類は、特に石灰ぐいです。酸性土壌をきらいます。




左からソラマメ、グリンピース、絹莢エンドウの種

2009年10月25日日曜日

上高地、軽井沢、清里バスツアー

 今回、信州そして山梨の旅に出かけました。10月22日から3日間の旅です。もちろん、バスの中は、高齢者が主体。1日目は、諏訪湖そして白樺湖。2日目は河口湖そして清里高原それから昇仙峡、軽井沢。3日目は上高地。毎日、350キロメーターから600キロメータ-の走破。晩秋の旅情は、少々寒いけど、さわやかで、紅葉がすばらしい。しかし、どこも、行楽のお客さんでにぎわいの里といったところ。点と線のいつもの旅行。結構、バスの中は、誰も話をしたがらず。ストレスがたまるもの。もうこういう旅行は行くまいと思う。やはり、旅行は、ゆったりと、列車の旅行が一番、我々、高齢者は、毎日が日曜だから。

左一番上の写真:ドウダンツツジ

上の真ん中の写真:”ほうとう”秩父甲斐の煮込みうどん)結構おいしい

上一番右:諏訪湖湖畔

左下写真:河童橋から穂高を望む

2009年10月21日水曜日

キャベツの移植

 9月25日頃播いたキャベツの種が本葉5~6枚の苗になりました。ちょうど移植時期です。品種は“春波”です。収穫時期は、4~5月頃。北島町の知り合いのおじさんからもらったキャベツ。食べたら柔らかくて本当においしかったです。近所におすそ分けをしましたら、なんと、うまかったと言って美味しい貝を頂戴しました。その貝の名は何度も聞きましたが、思い出さない。希少種だと思います。吉野川の河口の海に限りなく近い遠浅の瀬でとれたアサリに似た貝です。という本当においしい、しろもので、どうしても自分で作ってたべてみたいと思いました。はたしてうまくできるといいのですが。今年、一番の課題です。


2009年10月19日月曜日

pc教室 畑 ワンちゃんと太刀魚

 愛犬”ハッシー”です
 朝、9時過ぎから”わかるとできるパソコン教室”で頭の体操、去年の10月から通っています。お蔭さまで私、ブログを始めることができました。それから、いつもの大麻の畑へトラックでお出かけ。今日は、極早生のタマネギの苗100本を植え付け。来年の3月末には、収穫できます。後、早生種、普通種の予定。普通種は6月の梅雨入り前に収穫の予定です。全部で、800本程植え付けます。
 いつも夕方4時頃から、犬の散歩のお付き合い。自転車で10分ぐらいで沖の洲小学校の西隣に今は、主のいない家があります。いや、ハッシーがあるじです。今から9年程前、息子が子犬を拾ってきてからの今に至ります。息子が親父の健康のためにとおいて行きました。結婚して藍住町に住むことになり。今は、私目が健康?のため雨の日も、風の日も連れて歩きます。ハッシーは女の子です。非常に音に敏感で、学校の運動会の鉄砲の音、雷の音に震えています。本当に「かわいい」、「かしこいなあ」と学校の子供に大の人気です。
 マリンピアで、太刀魚がよく釣れているので、ハッシーとマリンピアへ行きました。陸からなんと40~50名。電気浮きそして、”いかなご”をエサにしてまあまあの釣果のようです。ハッシーもおとなしく見ています。
太刀魚が釣れ
ました
 
マリンピアにて

2009年10月17日土曜日

のり網張り始まる

 今朝8時半頃、新吉野川橋を渡りすぐ左折、北岸を西に進みますと吉野川で船が20はい程度浮かんでいます。初秋の風物詩。10月中旬の大潮の時期に赤い旗竿を目印に、ご夫婦で、また、親戚の方々手伝いあいで網張りに大忙し。これから、冬にかけ1年の稼ぎ時です。今年も豊漁を願っています。


 今日も、太刀魚釣りに行きました。豊漁で20匹、ここのところついているよう。




(写真は、望遠でないので、わかりにくです)

2009年10月15日木曜日

畑と太刀魚








 今日も、畑へ行きました。新たに豆類(ソラマメ、グリーンピース、絹さやエンドウ)を植え付けする今回、家内の里で借りた畑へ行きました。昨日、肥料散布しておいたのでトラクターで耕運整地しうねたてをしました。約60メートルの畝になります。種播は10月の26日を予定。
 今年は、秋雨と台風の後、無農薬栽培もあり、害虫が異常に多くかなりの被害。新芽の食害が多く虫食い状態です。がまんがまんで16年目。食害の残りを食べればいい。そのぐらいの気持ちでやらないとあほくさくて、有機無農薬栽培はやっていられない。
 釣りに行きたくなって、太刀魚つりに津田の一文字へ船で出かけた。4時ごろ船着き場を出て4時20分ごろから仕掛けました。4時30分頃2本それから5時前までからぶり、暗くなってきてやっときました。6時頃までトローリング、今日はまあまあの釣果。13本。刺身と塩焼き脂が乗っておいしい。最近は、畑と釣りで疲れ気味。明日からは、ここ一週間は、畑だけにしておこう。年も年ですから。それはそうと金木犀の香りが釣りからの帰りに沖の洲川の民家から匂ってきました。今年は本日10月15日がピークのようです。





2009年10月13日火曜日

春美人総太り

 この間の台風の影響で,ダイコンとかぶらが、雨にうたれてそれぞれに以外と影響があった。このためダイコンの種まきをおこないました。行きつけの種苗店でダイコンの種を買いました。時期的に遅いので品種は、春美人総太りです。今までは、耐病総太りです。今回のは、美人の割には太り気味、へんてこりんな美人?種をいつものように播き、もみ殻を薄く覆い水をたっぷりやりました。それから、地温を高めるため透明のビニール(ポリプロピレン)を被覆しました。初めての試みです。四~五日で芽が出てきますとポリを芽の部分だけカッターで穴をあけてやります。収穫期は二~三月頃です。播種期が9月下旬ですと収穫期が12月頃。秋になりますと、播種期が一週間遅れるだけで収穫期が2カ月以上遅れるらしいです。今年ほど作りにくい年はないように思います。なぜなら、秋分の頃は、まったく雨がなく何度も”じょろ”で水をやりながら発芽させました。ところが、本葉が2枚の頃に10月早々から秋雨が4~5日続きその後10月8日の台風のどしゃ降りです。台風のあくる日は、ダイコンの苗も元気よさそうでしたが、長雨のためかだんだんと様子がおかしくなり8割程度が根ぐさりの状態で今回の播きなおしとなりました。ただ、9月25日播きののダイコンが元気に育っているので何とか11月の下旬には、収穫できそうです。
ダイコンのマルチ掛け
(向こうのトンネル掛けは、9月22日定植の白菜、キャベツ、ぶろっこりー)

2009年10月12日月曜日

キンモクセイ(金木犀)

 今年は、遅いように思っていました金木犀の香りがやっとほのかに匂ってきました。夕方4時前になりますと沖の洲の家にいる飼い犬のハッシーを運動させるため毎日沖の洲へ向かって自転車で行きます。それから約2キロメーター程ハッシーと運動します。どこからとなくさわやかな金木犀が匂ってきました。今年は、いつもより2~3日遅れていようです。春の沈丁花、そして夏の梔子(クチナシ)と季節の3大芳香花と言われています。私は、金木犀の香りが一番好きです。香りが甘酸っぱくそして夏の蒸し暑さから解放される季節だからです。東京では、今朝ラジオで金木犀の芳香が初めて漂いだしたと放送していました。今年は、日照不足が遅らせているのでは? 一番札所の近所の農家からで毎年おいしいお米を買っていますが、今年の新米はちょっと味が落ちるようだし、私の畑の夏のトマトそして今しがた食べたサトイモもの味が去年と比較してもうひとつ。夏の日照りは、作物に恵みをもたすように思います。ほか、夏のキビレそして秋口のアジそして太刀魚も今ひとつ釣れていない。これも日照不足によるものかな?私の独りよがりの意見かな?

2009年10月11日日曜日

太刀魚

今日は、今年初めて夕方から太刀魚のトローリング

をしました。それまでは、朝、4時頃起きて5時に沖の洲の

ケーズデンキ前につないでるボロッチ-マイボートでマリンピア

周辺でトローリングをしておりました。けれども朝が寒くなった

ので夕方がまだ暖かいと思い、午後4時ごろ船に乗り込み

沖の洲の燈台あたりから、沖の津田一文字の赤燈台まで

トローリング4時半頃一匹目がきました。けっこう竿がしなって

いたので、指で三っつはん、まーまーの太さでした。それから

一時間半の6時ごろ納竿、わずか7匹、後は指二つ半から

三っつといったところです。夕飯の一杯のあてに十分。朝は、

数は釣れるが、太さは小さい。夕方は、数は少ないが、太さは

まーまーといったところ、トローリング作業は夕方は、明るい

うちからなので作業はやりやすい。これからは、夕方に行こうと

おもいます。

2009年10月9日金曜日

藁束を結ぶねそ

昨日、台風の雨除けと風よけに取り除いてあった藁束が

5束ほどありました。乾いたので結束しました。まず”ねそ”

をつくって藁束をゆわえてビニール倉庫にしまいました。

私も、ここ5年前に、”ねそ”というものを知りました。語源

は分かりませんが、藁束を結わえる藁の紐です。

ついでに昭和20年から30年ごろまでのキュウリの苗の

藁ポットも藁でつくられていました。私の家内の里は大

麻町板東です。当時キュウリを作っていました。その当時
育苗した小苗を藁のポットに移し替え藁ポットのまま定植

したそうです。余談ですが、できたキュウリは、リヤカーに
積み込み自転車で徳島の中津の市場まで運んだそうです。
それも1日に2回も徳島へ運んでいたとのことです。今は
昔の話ようです。









  キュウリ藁ポット            ねそ


2009年10月8日木曜日

たいしたことなくてよかった台風

雨台風といったところでした。畑へみまわりに行きました。
たいした事がなくてよかった。昨日苗の上にしわっとおいた
藁を取り除きました。藁をおいたので雨の跳ね返りの土が
葉につかないのでよかったです。藁の効用は、すごいです。
夏の乾燥防止、堆肥として土にしきこむ、また今回のように、
藁を敷くことによって暴風を和らげ葉が傷まない。そして雨の
跳ね返りもない。昔の人の生活の知恵と思います。藁の取り
除きに1時間はんほどかかりましたが、影響は、
あまりなかったようでした。ほっとしました。

(苗の上の藁を
取り除いた畑の
写真)

2009年10月7日水曜日

畑の台風対策

明日の朝早くから台風18号が西日本に

上陸とのこと、今日は、朝早く大麻町(1番札所の近所)

の畑へ行きました。

まだ、種をまいて20日程度で苗が小さいので敷き藁を

しました。1時間程かかりました。そのあと、500平米の

畑の周りを排水対策のため、溝切り部分をさらに徹底しました。

(苗の上に敷き藁をした写真)