畑一面が霜に覆われておりました。ここのところ寒い日が続いてます。今年もわずかになり、大掃除をしました。昨日は、沖の洲の家を大掃除しました。今日は、畑の後、午後からマンションの大掃除。私は、ベランダのデッキと窓の拭き掃除。水をデッキにかけ、デッキブラシでこすりました。
畑仕事を毎日やっていますので畑の延長のようなもの。仕事の後は、コーヒーがおいしいです。明日は倉庫のかたずけです。(写真:シュンギクに霜、ベランダの掃除)
2009年12月27日日曜日
2009年12月24日木曜日
今日は良き日
今日は、用があって、家内の里に寄りました。義母の弟さん夫婦が来てました。彼らも年金生活者。毎晩、夜釣り。鳴門の大毛島のルネッサンスホテルの前のマンションに住んでいる。弟の奥さんが大きなスズキを料理していました。このスズキ、脂がのってこんなに美味しいとは驚きです。夏が旬のスズキはあっさりしています。おみやげに、赤アジをくれました。ちょうど良いもの。アジの姿ずしに。携帯で酢飯を夕飯に予約。ちょうど昼ご飯時。近所でもらったおもちを焼いてくれまして早い正月。そして、料理のスズキの刺身とアジの刺身をいただきました。昼はごちそうです。夜はアジの酢飯とローストチキンで家内と二人だけのクリスマスパーテイ。夜も御馳走でした。(写真:早い正月もち、スズキとアジの刺身、クリスマスパーテイ)
2009年12月22日火曜日
寒茶とゆず湯
畑へ行って、昼ご飯、いつもの一番札所前の”まなの”のうどん屋さん毎日食べても本当に美味しいと思います。帰り、用があって家内の里に寄ってみました。豆畑の豆の状況も見る。まあまあの生育だった。里へ寄ると、庭先に”むしろ”にお茶を干してあった。寒茶です。県南にも寒茶があります。また、上勝町にも寒茶があったように思います。これは、番茶です。夏の番茶は土用茶といいます。5月の新茶をそのまんま3カ月熟成させて木からむしり取ります。土用の暑い時期に摘み取り”せいろ”で蒸してむしろに干し手で揉みます。汁が出るほど茶の状態が良くなるといいます。これを現在の製茶機械での方法では柔捻といいます。いわゆる柔らかくします。そして、土用の暑さでカラカラに干します。土用茶。そして寒風にさらしてからからに干します。これが、寒茶です。ことしの寒茶は、9月の生育期に雨がなかったので収量が少ないとのことです。なお、相生の番茶は樽に漬け込み熟成させたもので、いわゆる醗酵茶です。現在では、希少価値があり、日本茶よりは、ずっと高いです。非常にすばらしい農村の文化と思います。家に帰りますと、あちらこちらで戴いた”ゆず”で今日は冬至、ゆず湯に入りました。
(写真:むしろに干した寒茶、庭に干した寒茶と年老いて元気な義母、茶の木(在来種)そして、ゆず湯)
(写真:むしろに干した寒茶、庭に干した寒茶と年老いて元気な義母、茶の木(在来種)そして、ゆず湯)
2009年12月21日月曜日
洋にんじん
月曜は、朝9時半からわかるとできるパソコン教室での学習の時間。約1時間後、今日も畑へ。昼は、いつもの一番札所の前にあるうどん屋さんで、かけうどんとバッテラ440円。畑とセットでここ数カ年の定番となっている。ここのうどんは、私の口に合っているのかな。帰り住吉農協を過ぎたころ、ホームセンターコーナンの東側の畑。洋にんじんのビニール張りを行っている。徳島の洋にんじんは、全国的に有名。東京や京阪神市場の春夏にんじんでは、トップ産地です。徳島の高速道からみる藍住周辺の景色はまさにビニールが太陽の光に映えて白い海の中にいるようです。今年は、10月から11月にかけての秋雨と12月の初旬の雨で最終の種まき時期(12月中旬)が10日程度遅れているのでは?最近の寒波と寒風でつちが乾き、農家も今年最後の種まきで大忙しです。洋にんじんの播種期は10月下旬から12月中旬。出荷は3月下旬から6月上旬。(写真は、ビニールの枠組みの設置とビニールトンネルの状況)
2009年12月18日金曜日
里芋の種芋の確保
今日、明日と雪模様の寒波。里芋の種の獲保のためには寒波や霜を避けなければならない。寒波が来るとのことで急きょ里芋の防寒対策をしました。芋の軸を刈り込みその上に藁を敷きました。そして黒のマルチを敷きました。けれどもマルチの幅が狭く土に埋めておく幅がないのでその上に、この間買ったばかりの白マルチを敷きました。今日は、風が強くて周囲を土に埋め込んでいく際に風にマルチが飛ばされそうになり一人で両手、両足を使いながらマルチ張りをやっとで終えました。農作業は、二人でするのが一番能率的です。風が無かったらとか。農作業は二人作業だとか。マルチ張りのときにいつも思うものでした。(写真は軸を切り藁を敷いた状況とマルチによる防寒)
2009年12月17日木曜日
2009年12月15日火曜日
落花生
今日は、風も強く大分さむくなってきました。10時頃、新しい豆畑へ。昨日に続いて前にトラクターで引けなかった畑の隅等の所を鎌で除草をしました。昼過ぎに帰って1週間前に収穫し乾燥しました落花生を食べました。豆をフライパンで炒る方法と。塩ゆでをする方法をとってみました。塩ゆではインターネットで調べました。初めての試みです。ソラマメの塩ゆでは、ポピュラーですが。 写真の左が塩ゆで豆、右が炒り豆です。塩ゆでは、湿っていて黒っぽいです。塩ゆでの処理法は、海水位の塩水で1時間ゆでたものを30分ぐらい蒸らしてざるに上げて出来上がり。炒り豆は1時間程炒りました。どの方法も以外と時間がかかるもの。炒り豆の味は、香ばしく旨い。買った落花生と同じです。塩ゆでは、湿っていて初めての経験のことで、香ばしくないのでどうかなと?乾燥させてみたら香ばしくなるのでは?しかし、インターネットで調べた食べ方では、冷蔵庫に入れて早いうちに食べることとしています。
2009年12月12日土曜日
2009年12月11日金曜日
2009年12月9日水曜日
下仁田ねぎ
ペンギンクラブのメンバーで、前川にありますK金物店に寄ったら、東京にいる弟さんから送ってきた下仁田ネギをもらった。今日の朝日新聞に載っているとのこと。「食べたいネギ」に群馬県の下仁田ネギが日本一とのこと。彼から新聞のコピー付き。このネギは、前年の10月から10ヶ月間育て8月にいったん畑から抜くとのこと。そしていいものだけを一本ずつ植え替え11月に霜にあたってから12月から贈答用に出荷するとのことです。霜にあてると柔らかく甘みがますとのことです。早速夕飯の献立に。ネギの白い部分を輪切りにして縦に半分に割ります。それから豚バラをネギに巻いて串刺しにします。フライパンでよく焼きます。味噌だれをつけて食べると本当においしかったです。こんにゃくにも巻いて食べるとこれもいけます。近所でつくっている霜にあたった株の大きい沖の洲のネギでもいけるのでは?(写真は”下仁田ネギ”、”ネギと豚バラを巻いて串刺しに”、”焼いて出来上がり”)
2009年12月8日火曜日
豆畑の除草とホウレンソウの種まき
2009年12月7日月曜日
2009年12月5日土曜日
2009年12月4日金曜日
2009年12月2日水曜日
2009年11月29日日曜日
ペンギンクラブ
練習日は、毎月第一、第三、第五の日曜日の10時から11時半まで不動町にある旧徳島工業高校第二グランドでラグビーの練習です。練習は、バイソンクラブの50歳以上のラガーマンともいっしょです。両クラブ合わせて10名ほどです。バイソンは、県下でも一番名の知れたチーム。しかし、60歳前後となると、我々のチームも十分通用します。年に3~4回ほど試合。大阪、神戸、香川などで当地の赤パンツ(60歳代)の4チームが集合しての試合。自分の体力に合わせてゲームに。試合はやはり苦しいけれど。練習は楽しいです。その後、わがチームは、喫茶亭望でお茶、10名前後。お茶だけでも、もちろんオーケーです。恒例となっています。もう、30年以上になります。亭望のコーヒーは、私には、県下のどこよりもおいしいと思います。年間の行事は、正月2日の初練習、4月花見の夜桜、眉山の神武天皇のあるマスターがタイガースフアンの虎屋で一杯会、そして、盆明けの泊まりがけの合宿?そして、年末の忘年会、来年で35周年とよく続いたものです。酒の会は20名以上練習とお茶は10名前後です。(写真は練習風景とお茶の喫茶亭望)
2009年11月27日金曜日
太刀魚
太刀魚も終わったと思っていましたが、ここのところ、太刀魚が釣れるとの情報です。朝4時半に起きて、食事をとり、5時半に船を出しました。紙谷水門をくぐり抜け、吉野川、真っ暗闇ですが、浮きの明かりをたよりに東環状線の橋げたを抜けました。ゆっくりと、船をすすめます。吉野川を出たので仕掛けをしました。今日は、小春日和との天気予報ですが、風はやはり冷たい。手もやはり冷たいですが、素手の方が、作業が何かとし良いです。やはり、あたり(釣果)が10月のころと比較して少ないです。周囲が少々明るいかなという時、やっと一匹。朝日がきれいです。いつもデジカメを腰にぶら下げていますのでシャッターをきりました。6時45分頃でした。四匹目で7時20分すぎ。なかなか釣れないのであきらめて帰ることとしました。まあ何とか”にぎりずし”もできそうなので吉野川へ入りました。仕掛けはそのままにして帰りながら船を進めていますと竿がしなりました。少々太めの太刀魚でした。私の師匠は、昨日40匹と言ってましたが。この人は、桁違い。今日は、仲間で、一匹の人も。まあ、”おかず”になるものね。
2009年11月26日木曜日
グリンピースのおろ(支柱)立て
グリーンンピースは、大きくなると1メーター以上になり、そして這うように成長するので支柱を立てます。合わせて冬に向かいますので北風を遮りかつ防寒対策のため稲わらを苗の北側に立てます。豆類は、今の野菜畑から500メーターほど離れたところにありますので、トラックに支柱の竹60本程、稲わら一束、そして杭打ちのハンマー、杭打ちの鉄の棒、マイカー線をトラックに積み込みました。こんな時は、トラックにかぎります。1っ箇所に2~3本の苗が40か所あります。株間40センチメーターですので、20メーター程あります。おろ立て、そして稲わらの防寒で完了。約3時間ほどかかりました。あとは、一週間後にトラクターで草を引きまして整備、その後、鎌でトラクターのひけないところを草取りをしましたら一応作業に区切がつきます。後は、絹さやのおろ立てを2週間後にやるつもりです。収穫は来年の五月の連休明けかな。毎年おすそ分けして余った豆を冷蔵庫に入れて食べても、やはり旬のものには敵わないので、少々残すだけにしようと思います。(写真は順にグリーンピースのおろ立てと防寒の稲わら・絹さや・倉庫とトラック・グリンピースのおろ立ての状態・ソラマメ)
2009年11月23日月曜日
ユニクロとダイレックス
畑を早く終えて、その帰り、藍住のユニクロでショッピング。寒くなりましたので、セーター1枚とヒートテックロングタイツ3枚そして綿パン1枚合計8,500円これでひと冬オーケー。それから、徳島は住吉にあるダイレックスでビールと愛犬ハッシーのエサのビタワン各1ケースずつ3,800円。ユニクロは夏の前と冬の前の年に2回かな、ダイレックスは、ビタワン月に一回、ビールは、10日に一回かな。ユニクロそしてダイレックスは、庶民の味方である。ユニクロは、「創業60周年大感謝祭」5,000円以上お買い上げに、1万円の現金があたる。全国10万人に合計10億円が当たる。わかりやすい。レジでくじ引きその場で、おみくじのようなものをあけました。残念と書いてありました。ユニクロの繊維の素材は、特に綿は本当に安いとおもいます。特に細番手の綿は、薄くて肌触りはまずさらりとして気持がよい。有名百貨店の1枚の値段で5枚は少なくとも買える。ブランドのマークが付いていないだけ。しかも、着心地は、変らない。デザインがよい。外国の一流デザイナーがデザインするという。素材は世界中から集めると聞く。最近では、有名百貨店にユニクロの製品をおいてあるとのこと。
登録:
投稿 (Atom)