2009年11月10日火曜日

秋冬野菜の補植

 キャベツとタマネギの苗を補植しました。雨が少々降っていましたが、大麻町の畑では多分昼前ぐらいから降るのではとおもいまして、家を思いきって出ました。というのも北島町の漆原種苗店でキャベツとタマネギの苗の注文の予約をしていたからです。また、小雨の降る前に植え付けしておけば、水をやる手間が省けるからです。案の定、大麻町は雨が降りそうなだけです。キャベツの補植は、9月の末に育苗しました苗が本葉5~6枚になったので10月の20日過ぎに本圃定植しました。ところが、今年は、虫が多く、60本程の苗が10本を残してすべて虫にやられました。それも苗の芯(成長点)がやられては、キャベツは巻きません。購入苗は、高いので20本買いました。来年の4月に収穫の予定です。この”春波”というキャベツは、柔らかく本当においしいのです。はたして、虫にやられないか。少々寒くなったので虫害は、少ないと思いますが。気をつけて、青虫の退治をしよう。無農薬栽培では、青虫を捕獲して、殺すしかないのです。農薬は”オルトラン”で虫の防除はもちろん簡単ですが。気の長い話です。タマネギは、200本購入しまして、定植しました。今年は、すでに極早生100本、早生100本、普通400本植えましたので、全部で800本植えたことになります。このうち、1割が栽培中に欠損株となり、また収穫して後、保存中に腐敗株が2割ほど出て、600個程が食べられるかなと?極早生は4月、早生は5月、普通種は6月の収穫となります。このあと、ホウレンソーの種も播きました。収穫は、来年2~3月頃です。(写真はキャベツの苗、タマネギ苗(100本束が二束)、タマネギの定植写真の順)

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