2009年11月29日日曜日

ペンギンクラブ

 練習日は、毎月第一、第三、第五の日曜日の10時から11時半まで不動町にある旧徳島工業高校第二グランドでラグビーの練習です。練習は、バイソンクラブの50歳以上のラガーマンともいっしょです。両クラブ合わせて10名ほどです。バイソンは、県下でも一番名の知れたチーム。しかし、60歳前後となると、我々のチームも十分通用します。年に3~4回ほど試合。大阪、神戸、香川などで当地の赤パンツ(60歳代)の4チームが集合しての試合。自分の体力に合わせてゲームに。試合はやはり苦しいけれど。練習は楽しいです。その後、わがチームは、喫茶亭望でお茶、10名前後。お茶だけでも、もちろんオーケーです。恒例となっています。もう、30年以上になります。亭望のコーヒーは、私には、県下のどこよりもおいしいと思います。年間の行事は、正月2日の初練習、4月花見の夜桜、眉山の神武天皇のあるマスターがタイガースフアンの虎屋で一杯会、そして、盆明けの泊まりがけの合宿?そして、年末の忘年会、来年で35周年とよく続いたものです。酒の会は20名以上習とお茶は10名前後です。(写真は練習風景とお茶の喫茶亭望)

2009年11月27日金曜日

太刀魚

 太刀魚も終わったと思っていましたが、ここのところ、太刀魚が釣れるとの情報です。朝4時半に起きて、食事をとり、5時半に船を出しました。紙谷水門をくぐり抜け、吉野川、真っ暗闇ですが、浮きの明かりをたよりに東環状線の橋げたを抜けました。ゆっくりと、船をすすめます。吉野川を出たので仕掛けをしました。今日は、小春日和との天気予報ですが、風はやはり冷たい。手もやはり冷たいですが、素手の方が、作業が何かとし良いです。やはり、あたり(釣果)が10月のころと比較して少ないです。周囲が少々明るいかなという時、やっと一匹。朝日がきれいです。いつもデジカメを腰にぶら下げていますのでシャッターをきりました。6時45分頃でした。四匹目で7時20分すぎ。なかなか釣れないのであきらめて帰ることとしました。まあ何とか”にぎりずし”もできそうなので吉野川へ入りました。仕掛けはそのままにして帰りながら船を進めていますと竿がしなりました。少々太めの太刀魚でした。私の師匠は、昨日40匹と言ってましたが。この人は、桁違い。今日は、仲間で、一匹の人も。まあ、”おかず”になるものね。

2009年11月26日木曜日

グリンピースのおろ(支柱)立て

 グリーンンピースは、大きくなると1メーター以上になり、そして這うように成長するので支柱を立てます。合わせて冬に向かいますので北風を遮りかつ防寒対策のため稲わらを苗の北側に立てます。豆類は、今の野菜畑から500メーターほど離れたところにありますので、トラックに支柱の竹60本程、稲わら一束、そして杭打ちのハンマー、杭打ちの鉄の棒、マイカー線をトラックに積み込みました。こんな時は、トラックにかぎります。1っ箇所に2~3本の苗が40か所あります。株間40センチメーターですので、20メーター程あります。おろ立て、そして稲わらの防寒で完了。約3時間ほどかかりました。あとは、一週間後にトラクターで草を引きまして整備、その後、鎌でトラクターのひけないところを草取りをしましたら一応作業に区切がつきます。後は、絹さやのおろ立てを2週間後にやるつもりです。収穫は来年の五月の連休明けかな。毎年おすそ分けして余った豆を冷蔵庫に入れて食べても、やはり旬のものには敵わないので、少々残すだけにしようと思います。(写真は順にグリーンピースのおろ立てと防寒の稲わら・絹さや・倉庫とトラック・グリンピースのおろ立ての状態・ソラマメ)

2009年11月23日月曜日

ユニクロとダイレックス

 畑を早く終えて、その帰り、藍住のユニクロでショッピング。寒くなりましたので、セーター1枚とヒートテックロングタイツ3枚そして綿パン1枚合計8,500円これでひと冬オーケー。それから、徳島は住吉にあるダイレックスでビールと愛犬ハッシーのエサのビタワン各1ケースずつ3,800円。ユニクロは夏の前と冬の前の年に2回かな、ダイレックスは、ビタワン月に一回、ビールは、10日に一回かな。ユニクロそしてダイレックスは、庶民の味方である。ユニクロは、「創業60周年大感謝祭」5,000円以上お買い上げに、1万円の現金があたる。全国10万人に合計10億円が当たる。わかりやすい。レジでくじ引きその場で、おみくじのようなものをあけました。残念と書いてありました。ユニクロの繊維の素材は、特に綿は本当に安いとおもいます。特に細番手の綿は、薄くて肌触りはまずさらりとして気持がよい。有名百貨店の1枚の値段で5枚は少なくとも買える。ブランドのマークが付いていないだけ。しかも、着心地は、変らない。デザインがよい。外国の一流デザイナーがデザインするという。素材は世界中から集めると聞く。最近では、有名百貨店にユニクロの製品をおいてあるとのこと。

2009年11月21日土曜日

秋冬期野菜と種まきの時期

 ダイコンやホウレンソウそしてカブラなどの秋冬期野菜は、播種又は、苗の植え付け時期が9月初旬から10月中旬です。トマトやキュウリ等の夏野菜は、播種又は、苗の植え付け時期が4月中旬から5月の上旬です。夏野菜は、だんだん暑さに向かいますので播く時期は、遅くても収穫時期にはあまり影響はしないです。一方、秋冬期野菜は、播く日が1日遅ければ寒さに向かいますので収穫が3日遅れるとよく聞きます。今日は、これが、実証のためダイコンを抜いて比較しました。写真では、左から私の畑のダイコン、そして真ん中が家内の母親の畑のダイコン、そして、右端が親戚のおばさんの畑のダイコンそれぞれ、播種時期が違いますのでおもしろいです。もちろん、畑の条件、肥料の種類もそれぞれ違いますが。私のは、有機無農薬栽培、あと二人は、有機肥料も化学肥料も使用、農薬は、虫の害に効く、オルトラン等を使用します。私のは9月25日播き、真ん中は、9月15日播き、右端は、9月10日播きです。太さは、4cm,5cm,7cmの順です。根の長さは、15cm,24cm,30cmの順です。右端のダイコンは今が収穫時期。一日の播種時期で、3日遅れるので、私めのダイコンはやはり45日後の年末頃が収穫時期かな、真ん中は、15日後の12月5日頃かな。年末には判明します。




2009年11月18日水曜日

虹とイルミネイション

 いつものように、愛犬ハッシーの散歩。夕方4時半ごろ。霧状の雨が降ってきました。東の空にくっきりと虹が見えました。東北方面から東の方向にまさに架け橋。デジカメを腰にぶら下げていましたのでシャッターをきりました。まあまあ取れています。西の方を見ますと夕焼けです。日が沈むころの虹は珍しいのでは?クリマスもまだというのにイルミネイション。しかし、夢があっていいものです。今日は、何か得をしたようです。

2009年11月15日日曜日

看板のない「そばや杜里夢」

 毎年、新そばの頃になると、”ペンギンクラブ”から高校の恩師が退職後に始めた「杜里夢の館」へ新そばを食べに行きます。「杜里夢」の主人は、当時、高校の体育の先生をしておりましたが、その後、大学の先生に変わり鳴門教育大学を最後に退官されました。退官後、鳴門公園のすぐ近くにログハウスを建て看板のない「そばや」を始めたのです。いわゆる知り合いが主体の予約制のそばやさんかな。その館のすぐ裏が小鳴門海峡で、もちろん釣り場の内の海はすぐ近くです。すぐ裏に桟橋があり船をつないでいます。そばは信州の戸隠産です。そば打ちは信州仕込みの30年の歴史あり。本格的には10年とのこと。10割そばで、麺が短いとのこと。若干かたいですが、まあおいしい。たこ飯もいただきました。しめて料金は、1000円。たこは、たこ網にサバやイワシの切り身を入れておきますと必ず一つや二つは捕れるらしい。先生は、年中船で釣りに出かけるとのこと。釣り場は、文句なし。すばらしいところです。年齢は、75歳。いつまでも元気でいてほしい。ペンギンクラブの監督も奥さまと一緒に出席。店主も監督も私たちの高校当時の体育の先生で、お二人とも血気盛ん、元気いっぱいの先生でした。 (写真左は館のすぐうらにある船、写真右は10割そば)






2009年11月10日火曜日

秋冬野菜の補植

 キャベツとタマネギの苗を補植しました。雨が少々降っていましたが、大麻町の畑では多分昼前ぐらいから降るのではとおもいまして、家を思いきって出ました。というのも北島町の漆原種苗店でキャベツとタマネギの苗の注文の予約をしていたからです。また、小雨の降る前に植え付けしておけば、水をやる手間が省けるからです。案の定、大麻町は雨が降りそうなだけです。キャベツの補植は、9月の末に育苗しました苗が本葉5~6枚になったので10月の20日過ぎに本圃定植しました。ところが、今年は、虫が多く、60本程の苗が10本を残してすべて虫にやられました。それも苗の芯(成長点)がやられては、キャベツは巻きません。購入苗は、高いので20本買いました。来年の4月に収穫の予定です。この”春波”というキャベツは、柔らかく本当においしいのです。はたして、虫にやられないか。少々寒くなったので虫害は、少ないと思いますが。気をつけて、青虫の退治をしよう。無農薬栽培では、青虫を捕獲して、殺すしかないのです。農薬は”オルトラン”で虫の防除はもちろん簡単ですが。気の長い話です。タマネギは、200本購入しまして、定植しました。今年は、すでに極早生100本、早生100本、普通400本植えましたので、全部で800本植えたことになります。このうち、1割が栽培中に欠損株となり、また収穫して後、保存中に腐敗株が2割ほど出て、600個程が食べられるかなと?極早生は4月、早生は5月、普通種は6月の収穫となります。このあと、ホウレンソーの種も播きました。収穫は、来年2~3月頃です。(写真はキャベツの苗、タマネギ苗(100本束が二束)、タマネギの定植写真の順)

2009年11月8日日曜日

野菜の成長

 今日は、北島町にあります義母の里からタマネギの苗を戴けるというので、もらいに行きました。300本の苗をいただきました。しかも、手づくりの赤飯までいただきました。早速畑へ行きました。約1時間程で植え付けが終わりました。ところで野菜の成長は、ここのところ、順調です。ホウレンソウは、9月18日から1週間ごとに種を播きましたので15メーター3列で収穫適期です。また、ネギも里芋も適期です。シャクシ菜も、チンゲンサイも虫食いですが、適期です。10月13日の畑の写真、約一週間後、10月21日の写真そして、それから20日程経過しての今日の畑の写真です。比べてみますとここ一カ月の成長は、目をみはるばかりです。特にハクサイ、ブロッコリー、キャベツは、ここのところ成長著しいと思います。あと2週間ほどでハクサイは食べられます。シュンギクももう食べられます。ネギと、ハクサイ、シュンギク、豆腐、豚肉のしゃぶしゃぶ、寒くなれば水炊きが最高です。



10月13日撮影





10月21日撮影







11月8日撮影

















2009年11月4日水曜日

我が家から望む

 今日は、秋晴れで素晴らしい。今、先ほど健生病院の定期検診を受け帰宅しました。12月2日に新型インフルエンザワクチンの接種も受けることとしました。料金は確か3,650円ということです。帰宅。12時前、いつものようにビールをいただきます。マンション8階からの眺めは、抜群です。北を見わたすと、淡路島が見えます。そして、鳴門海峡大橋の純白の橋脚が、冴えわたっています。その向こうに、風力発電の羽が淡路島の山に何十本かが、遠く見えます。淡路島の東手前には、沼島がくっきりと見えます。そしてその東に和歌山の山々が見えます。今日は、空気がきれいのでしょう。くっきりと冴えわたっています。又、昨日は、15夜。まん丸いお月さまの光が吉野川の河口にあたり青くそして淡い光が冴え、心が本当に落ち着きます。夏は、吉野川のキス、キビレ、ウナギそしてセイゴ。今は食いが落ちましたが、吉野川の海への出口での太刀魚。漁も楽しいものです。また、夏の夜は、徳島の天神祭、吉野川祭、そして小松島の港祭等の花火が見えます。ここに住んで22年毎日眺めても飽きないのです。特にコーヒーを飲みながらの眺めは一番です。ところで、この間、用があって、市民病院の露口前病院長を訪ねました。彼は高校の同窓で、我がペンギンクラブのメンバーです。昼食をいただいた病院食堂から見る東そして北の眺望は、抜群です。吉野川そして淡路島が一望できます。確か12階にあります。徳島で一番眺めがいいと思います。いつも、ビールを飲んでのブログ。今日も、食事もおいしくいただけました。
今日も、釣れるかどうかわかりませんが、吉野川河口での太刀魚に出かけてみようと思います。


                        上は本日我が家から北東を望む
下は朝6時30分の朝日(元旦は7時過ぎ)