2010年3月22日月曜日

夏野菜の施肥耕運

 来月になりますと、里いもやトマト、ナス、キュウリ等の夏野菜を植える時期となります。私の場合は、遅霜のない4月20日以降にトマトやキュウリなどの定植や里いもの植え付けをします。特に降雨による土の乾き具合とトラクターの耕運の兼ね合い、肥料が土壌に馴染む日数など勘案しますと、定植1カ月前からが適宜に準備にかかるのがベストです。特に夏野菜の場合は、気温の上昇とともに作物の生育が早くなりまた、暑さと体力の関係も考慮に入れなければならない。今日は、天気が良く明日から雨模様というので、トマトやナスそしてキュウリ等の植え付けの準備をしました。トラクターで3畝分を施肥そして耕運しました。その後、手引きで畝立てをしました。2時間ほどかかりました。来週には天気の様子をうかがいながら、里いも3畝そしてスイカ4畝分の準備の予定です。(写真上は肥料(左から鶏糞、かきがら石灰、骨粉入り油粕)下の写真は手引き)

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