2010年3月30日火曜日

霜の害

 この間の28日か29日のいずれかの朝に霜が降りたようです。徳島気象台に聞いてみますと、27の朝が1度で、28日は6度、29日は4度とのこと。27日は、畑へ行ったので、霜はなかったようです。たまたま28日は用があって畑へは行けなかった。推測するに29日の降霜のようです。見事に新芽が焼けたようになっていました。こんなにひどいのは、初めてです。まあ、葉は、でてきますが、作柄は良くないでしょう。春の霜は、大麻周辺は4月の15日まで要注意といわれています。夏は台風と乾燥害、秋と冬が作物は育てやすいです。

2010年3月29日月曜日

びんび家

 北灘のびんび家へ昼食に行きました。大阪の親戚の家族の皆さんが徳島へ家族旅行で毎年今頃になりますと帰ってきます。びんび家は、いつも満員です。ぶつ切りの刺身や焼き魚が、とてもおいしい。県外のお客さんの車で一杯です。今日も、満席。一階に50名。二階に団体さんが30名。帰りにスルメの一夜干しを買って帰りました。

2010年3月28日日曜日

夜桜の会

 ペンギンクラブ恒例の夜桜の会が夕方開催。眉山神武天皇の銅像の前の主人が虎きちがいの虎屋で開催されました。夜桜の会は、もう10年以上になります。桜はちょうど満開です。今日は、少々寒かったですが、小屋の中は暖かいです。阿波銀リースの森荘太郎社長、市民病院の露口病院事業管理者ら22名が参加しました。飲みだしたら花より団子です。皆さん、毎年この日を楽しみにしております。(写真は、上からクラブ員、夜桜と虎屋、虎屋の前の私、トラッキーと森荘太郎ら)

2010年3月22日月曜日

夏野菜の施肥耕運

 来月になりますと、里いもやトマト、ナス、キュウリ等の夏野菜を植える時期となります。私の場合は、遅霜のない4月20日以降にトマトやキュウリなどの定植や里いもの植え付けをします。特に降雨による土の乾き具合とトラクターの耕運の兼ね合い、肥料が土壌に馴染む日数など勘案しますと、定植1カ月前からが適宜に準備にかかるのがベストです。特に夏野菜の場合は、気温の上昇とともに作物の生育が早くなりまた、暑さと体力の関係も考慮に入れなければならない。今日は、天気が良く明日から雨模様というので、トマトやナスそしてキュウリ等の植え付けの準備をしました。トラクターで3畝分を施肥そして耕運しました。その後、手引きで畝立てをしました。2時間ほどかかりました。来週には天気の様子をうかがいながら、里いも3畝そしてスイカ4畝分の準備の予定です。(写真上は肥料(左から鶏糞、かきがら石灰、骨粉入り油粕)下の写真は手引き)

2010年3月21日日曜日

彼岸会法要

 彼岸には、檀家さんがお寺で先祖の供養をいただけます。我が家は、寺町にあります、浄土宗の還國寺さんの檀家です。本山は、京都東山の知恩院です。ここ数年、春秋の彼岸には、お寺さんのお世話になっています。齢を重ねると、信心深くなるのだろうか?ラグビーの練習後、昼食をとり寺町へ出かけました。もう桜の時期です。裁判所の一番早咲きの西側の桜が満開でした。今日は、朝から黄砂がふり視界が遮られ3時頃まですっきりしない空模様でした。(写真上は裁判所の桜、下はお寺の本堂)

2010年3月20日土曜日

彼岸の入り

 今日は、私目の姉妹が沖の洲のお墓のお参りをしてくれました。帰りにマンションに来てくれました。久しぶりに昼の食事をしながら、子供の頃に帰りだべりました。みなそれぞれに年をとり、60歳から70歳前半となりました。6人兄弟で、一番若い、私目の弟が今日は、仕事で忙しく来なかったのが残念でした。兄弟、姉妹はいいものです。

2010年3月18日木曜日

畑は春本番

 じゃがいもと里芋の芽が出てきました。去年は、雨が特に多くじゃがいもが腐って作柄は半作でした。今日、黒マルチで覆われた被覆が膨らんできたのでマルチを切ってみるとジャガイモの芽が出てきました。里芋も芽が出る頃と思い里芋のマルチをはぐるとやはり芽吹いていました。来週そして再来週は里芋そしてトマトやスイカ等の畑作りのた施肥、耕起そして整地をする予定です。(写真は、上がじゃがいもの芽、下は里芋の芽)

2010年3月13日土曜日

蚕糸の思い出を語る会

 この会が開催されました。県にいましたとき蚕糸業関係にも在籍したこともあり案内があり出席しました。JR鴨島駅の裏にありますセントラルホテル鴨島が会場です。昭和の初期から本県にも阿波藍が衰退した後、桑が植えられ養蚕が隆盛を極めました。戦後、鴨島には、筒井製糸ほか片倉製糸など県内に大小含めて20余りの製糸工場がありました。社会科の本の地図には、桑畑の記号が県内のいたるところに載っていましたことを覚えています。その後、昭和の50年以後、着物を着る人が極めてまれとなり蚕糸業は衰退の一途をたどりました。あわせて、中国からの安価な絹が輸入され、昨年、蚕糸業は全国的に閉鎖することとなりました。そこで、筒井製糸の社長ほか各業界の有志が発起人となり”思い出を語る会”が開催される運びとなりました。会場は、筒井製糸の経営するホテルです。80名近くの方々が出席しました。県関係のなつかしい先輩や後輩がたくさん出席し、いい雰囲気で会が閉められました。


2010年3月8日月曜日

ソラマメにアブラムシ

 ソラマメの畑にアブラムシが発生しました。無農薬栽培ですので、倉庫にある竹酢液の100倍液かお酢の100倍液を噴霧するかで撃退。ところが、なかなか有効じゃない。竹酢液は、竹炭を焼くときに出てくる煙を冷やして採取したものです。肌荒れに、又水虫に、アトピーに効くといわれています。アブラムシは、柔らかい新芽が好きで新芽が真っ黒になりその部分がしおれてしまいます。毎日、竹酢液を噴霧するか手で振い落すしかない。ま、毎日対応すると、2~3割ぐらいの被害にとどまるものと思います。化学農薬は、エルサン乳剤かスミチオン乳剤で効くのですが。土壌の虫が死滅し作物の甘味がそがれるのです。だから、これから暖かくなりますが、除草や防除などで忙しくなります。しょうがない季節かな?(写真は、「新芽にアブラムシ」とソラマメの畑)

2010年3月7日日曜日

姪っ子の結婚式

 京都の下鴨神社で結婚式がありました。披露宴も下鴨神社でありました。料理は、下鴨茶寮の京懐石料理でした。彼は、奈良の出身、姪っ子は大阪です。来月4月から仙台で仕事の関係で住むことになりました。卒業と一緒に結婚。夢のある結婚。若い二人にしあわせを!(下鴨神社と姪っ子の新郎そしてお父さんお母さん)

2010年3月3日水曜日

わけぎ

 今日は、ひな祭りです。畑へいきますと、わけぎの収穫時期です。早春の旬菜、私の一番好きな野菜の一つです。さっそく収穫して、ペンギンクラブの居上監督にお届けしました。夕飯には、わけぎのぬたをしました。ビールのあてにいいと思います。わけぎにはしめサバやバカ貝がよく合います。