2010年1月16日土曜日

タマネギ追肥施用と種イモの乾燥

 久しぶりに寒さが緩んできました。こんな時は畑が一番です。ジャガイモの種いもを、先週北島町のいつもの漆原種苗店で購入しました。ビニール倉庫では、種いもを置いておきますと、生き物ですので汗をかくのでしょう。腐る時があるのでちょいちょい寒風に晒した方がよいそうです。ジャガイモは北海道産の男爵、価格は、一個が25円ほどです。スーパーマーケットで食用は一個58円不思議と種イモが安いです。我が畑では20メーターの畑2すじにジャガイモを植えます。株間30センチで植えます。種ジャガイモを半分に切りうえるので。計算では70個の種ジャガイモが必要ということになります。節分に植える予定です。収穫は6月上旬。それから自家用の里芋の種芋です。もちろん、このあいだ、栽培用の里芋を種用として伏せ込みましたが、不測の事態の対応に掘り取って食べた残りの親芋を種用として囲っておりました。写真は品種がセレベスと赤目の里芋です。これは、3月下旬に畑に植えこみ芽出しをしてから5月上旬に里芋の種を植え付けて収穫は11月ごろです。20メーターの畝に3畝植えます。約180株ほどです。今日の作業は、タマネギの追肥施用を行いました。追肥は骨粉いりの油粕です。少々風があり、風上からバケットの粉を振りました。そして、除草を兼ねタマネギの株を傷めないよう株間を小さな鍬で耕しました。今日は、シャツに防寒着で汗ばんできました。約200メーター耕したことになります。(写真は、種ジャガイモ、里芋の種そして、タマネギと追肥とバケット)






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