2010年9月18日土曜日

里芋の被害

 ヨトームシの大発生で里芋の葉がことごとく喰われて葉がだんだんと無くなっています。こんな被害は初めてです。無農薬栽培では、手箒で掃いて虫を”ちりとり”に入れて土に埋めるか、水路に流すしかないです。芋は出来ていると思いますが、味に影響するのは間違いないでしょう。きつい作業があっただけ残念。今年の高温少雨の影響かな。それとも毎日のポンプでの水やりが逆に虫の生育を助けたのでは。まあしょうがないかな。あきらめも肝心。(写真上はちりとりに箒で履きこんだヨトームシ、写真中は今日の里芋の葉が無くなった状況、写真下は7月18日の里芋の生育状況)



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